45歳以上の不眠症(途中で目が覚める・寝付けない)
更年期以降は 睡眠の悩みもでてきます。
・メラトニン・・・よい睡眠のリズムを作り出す「睡眠ホルモン」と言われています。
メラトニンの分泌は年齢と共に低下するため 更年期以降、寝つきが悪くなったり、途中で目が覚めたり、眠りが浅くなったりと 若い頃の睡眠との違いを感じるようになります。睡眠の質が落ちたこともメラトニンの分泌量が低下したことに関係しています。
('ω')ノ不眠症のクスリに頼る前にいくつかトライしてもらいたいことがあります!
①まずは 「食べ物」。。。
メラトニンの材料になるセロトニン。このセロトニンの原料がトリプトファンという必須アミノ酸です。必須アミノ酸は体で合成できない栄養素で食べ物からの摂取が必要な栄養素です。バナナ・乳製品に多く含まれています。
また、睡眠には精神を落ち着かせることもポイントですが、精神を穏やかにしてくれるラクッコピコリンを含む野菜が、レタス!です。これは夜がおすすめです。是非 これらを毎日の食事に取り入れてみてください。
②日中の太陽の光を30分ほど浴びるようにしてみてください。セロトニンの分泌を促進する効果があります。(セロトニンの分泌促進はうつ病の予防・改善にも関係しています)
③運動!個人的には水泳か水中ウォ―キング、アクアビクスがおすすめです。水中運動は若い世代でも 睡眠が深くなりますね。軽い山登りやわりと力を使う農作業お墓の掃除などもいい運動になると思います。深い呼吸を意識しましょう。
元気がいちばん!カイロプラクティックでもお役にたてることもあります。気軽にご相談くだい。
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