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2024年9月 1日 (日)

歯の食いしばり 口が開きづらい 顎関節症

カイロプラクティックには アゴの痛みや顎関節症で来院する方もいます。初診でお話される症状はこんな感じです。

アゴの関節まわりやコメカミが痛む。
口の開け閉めで、カクカク音がする。
口が開きづらい、大きく開かない。
朝起きたばかりなのに アゴが疲れている
噛み合わせがあっていない  

 

<アゴの痛みや顎関節症の原因>

ストレスなどにより、睡眠中・無意識のうちに歯軋りなどの噛み締めをすることがあります。その時、噛む筋肉の咬筋や側頭筋が異常に緊張し 硬くなり 顎の痛み・関節の可動域低下を引き起こします。そして、それが続くと 顎の関節のクッションである関節円板が損傷することもあります。 


<アゴの痛みや顎関節症に伴う症状>




咬筋や側頭筋など咀嚼筋の緊張は、顔の表情筋や首の筋肉も同時に緊張させることが多いです。そのため!首や肩のこり、眼精疲労、奥歯の痛みなどを伴うことも多くなります。 (@Д@; 

 

<カイロプラクティックでできること>

①緊張の強くなった咀嚼筋や表情筋、首肩の筋肉などを緩める。
②①を行うことで 左右の関節可動域を整え、顎にかかわる筋肉を均等に動かせるようにしていく。
③①②を行うことで血流を回復させ 顎関節を安定させる筋肉トレーニングをしていく。

少し時間はかかりますが よくなると非常に喜ばれる症状です。

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