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2024年9月20日 (金)

子どもの教育に必要な日本語力

来院される方に小学生と中学生対象の塾の先生が来ていまして「塾でいちばん多い質問は→問題の意味を教えてほしい」だそう・・

英語ばかりに気をとられた環境にいる子供は 日本語のあいまいな文章が表現が読み取れない(わからない)ように感じると言ってました。

日本語がわからなければ 色んな事があいまいに (;;;´Д`) 

塾の先生でなく普通のママさんでも、自分の子ども(小学生)と勉強していると「子どもは意外と意味が分かっていないんだー!」と気が付くそうです。

日本語のあいまいさを読み取る力をつけるには家で何をしたらいいのでしょうか?

以前 演劇が大好きな(女優の)ママさんと施術中に↑このことについて話し→あまりにも小さい時から答えが決まっているような問題を解かせてばかりいる場合 答えがないと心が落ち着かない感じになってしまうんじゃないかな?という方向に話が進み・・・あいまいとはグレーゾーンを認知してこそ脳で処理できるのかもねー。と話が弾みました。

               彼女の話の中に  そー言えば うちの4歳の息子が何度も読んでっていう本が

09726635_2 ←「イザナギとイザナミ」で。話は、ちょっと怖めなんで。なぜそんなに興味があるのかは私にはわかりかねるんですよー。普段使わない言葉が面白いのか?ドキドキするのか?あいまいさがいいのか? 

確かに・・絵本を読んでいると ぷつっと終わってしまう本がありますね。あーゆう本が想像力を鍛え グレーゾーンを存分に楽しむ本なのかもしれません。

('ω')ノ言葉にできない気持ちもあるから 大人になっても磨き続けたい力です。


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