梅雨時期と体調について
東京も梅雨真っ盛り。の日は気持ちが憂鬱になってしまう・・・そんな声をよく聞きます。
それには理由があり、<気候によるストレス>なのです。 ι(´Д`υ)アセアセ
「心と身体」が、気圧・温度・湿度の変化に一生懸命順応しようとしますが、負荷がかかることによってストレスが生じています。
日照時間が短い
梅雨の時期は、太陽光不足により「体内時計」がくるい、ストレスや気持ちの落ち込みが生じやすくなってます。(メラトニンの分泌のタイミングが遅れたり、過剰になったりするため、睡眠の質が低下してしまうため、心身へ負担がかかる)
日光を浴びることで増える『セロトニン』がダウン。
『セロトニン』は、心のバランスを整える働きがある神経伝達物質。日照不足により光の刺激が減るとセロトニンも減り、精神のバランスが崩れやすくなると言われています。
<対策>
梅雨の合間の貴重な晴れの日には、できる限り自然な太陽の光を浴びるようにしましょう。 ヽ(´▽`)/
運動不足でセロトニン不足が生じている場合もあります。
雨が降っているからと、極力外出を控えたりすると、身体を動かさない時間が長くなってしまいますね。
そんな時は、マイナス感情が発生しやすくなるります。
子育て中のママや、高齢の方。意識してくださいね。
「外で歩くこと」・「雨が降ってもできるような、室内での適度な運動」がポイント。
大きく身体を動かすと、血液循環や自律神経の働きがよくなるので、心身の不調も軽減されます。
φ(・ω・ )メモメモ 人間は動物だから。。。適度な運動 と 太陽の光 が必要なのね。
「身体のケア」をすることは「心のバランスを保つ」ことに繋がります。
不調なしの生活・元気がいちばんです。
からだが喜ぶことをしてみましょう。 ゜.+:。(*´v`*)゜.+:。
中野坂上整体院 | からだスマイルカイロプラクティック | 中野坂上にある託児所付整体院 http://karadasmile.com
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