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2013年12月15日 (日)

体力

(*゚▽゚)ノ 「からだ」の「ちから」とかいて 「体力」。

「体力」は「生きる力」だと考えている私に ショックな記事を発見!今日の読売新聞です。

~ 運動「体育だけ」 小中学生増加 ~

2013年度全国体力テストは ボール投げ・握力 過去最低だそうです。。。

お友達や兄弟・家族と キャッチボールをする機会などが減ってきてるのが原因でしょうね。

遠くにボールを投げるには 下半身と上半身の連動がないと上手くいきません。

体のバランス力をつけるのに キャッチボールやドッチボールは最高の動きなので 過去最低は残念 

また、

1週間の総運動時間が「0分」で 体育の授業をはぶいて全く運動していない小中男女が

小5女子で9.9% 中2女子は23.5% という回答だったそう。  Σ(`0´*)

逆の

1週間の総運動時間が「7時間以上」の小5は 10年度比で 

7.3ポイント減の男子53.2%、女子は4.9ポイント減の26.3%だそう。


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(。・w・。 ) 成長期の子ども達に何が必要なのか?問われるところです。

運動不足の大人が増えているな~と感じていましたが 

子どもの頃から 運動する機会をもっと増やしておかないと 社会に出てからがヘトヘトで大変!!

学校のカリキュラムも 見直しが必要でしょう。

うつ病やニートが増えているのも 子供の頃からの体力不足が一因かもしれません。。。

体が疲れ続けると 思考も不安定になるからです。

子供をほめる評価が 学力 に偏り過ぎているのは もう古い!でしょう。

「学力」 「体力」 「想像力」 プラス 「人と楽しむ力」 すべてを同じくらい身につけられる社会があれば・・・  

未来の大人がイキイキ働く基盤になるはずです。

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