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2013年12月24日 (火)

四十肩・五十肩

一般に四十肩・五十肩と呼ばれるのは肩関節の可動抑制症状。

当院にも新患さまの中で多い主訴です。

面白いと思うかもしれませんが 利き腕の反対からの発症が殆ど。  Σ(・ω・ノ)ノ! ヘー!!!

理由は、利き腕に比べて「休まされがち」だから。運動筋は常時動かすことで新陳代謝していきます

 からだ全体の筋肉をまんべんなく使うのが理想なんです。

からだはじっと動かさない状態が続くと、筋肉の伸縮性がないので 代謝が上がりません。

筋肉が縮んだままになると 関節の可動抑制症状が起きるのです。

肩関節・肩甲骨を動かすには大小の筋肉群があり、それらの筋肉が伸縮されずにいると肩関節の可動抑制症状がおき、

ひどい場合は腕・肩の可動範囲が極端に無くなり、不動状態でも痛みが出ます。   !!(゚ロ゚屮)屮

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(。・w・。 )  35歳を過ぎたら・・・

毎日の軽い「腕回し」をしておきましょう!確実な予防になりますよ

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