手仕事と脳
「料理の上手な女性は頭がいい」と昔はよく言われたそうです。 (σ・∀・)σ リョウリハスキデスカ?
「手は飛び出した脳」ともいわれています。
刻む、炒める、盛り付ける、時間に合わせてできあがらせる。
家族や大好きな人の喜ぶ様を思い浮かべて・・・
料理をしながら右脳と左脳がバランスよくピカピカに働くのがその由縁です。素晴らしい~。
人生80年で1日3回食べると、なんと87600回の食事をする計算になります。そのうちの数回を自分で作っていけば脳も活性します。
また、食事を子どもと一緒に作ってみましょう。 きっとお互いに新しい発見があるはずです。
それと、子どもには、気持ちを込めて作れば、「ビタミン愛」が添加されることを伝えてみてください。大人になってもその子の脳にはきっと響いているでしょう。
私たちの身体は60兆個の細胞からできていて、原材料は毎日の食事です。
よりよく食べることは、よりよい身体づくりができます。 (。・w・。 ) ヨリヨイジンセイ!!
☆「食」は、目に見えない大切なものを伝えます。人間の脳の働きは本当に素晴らしい。
大好きな人を喜ばせたい気持ちをのせて、料理する。
外に買い出しに行き、お金を払い、右手も左手も使って、料理する。脳はピカピカの連続です
もしかしたら・・・
脳を活性化するために「手」があり、「手」を動かすために食べたくなり、食べたくなくなったら脳が衰えるのかもしれませんね。
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